「健康教室」を開催しました

平成30年2月23日(金)午後7時から、衣笠行政センター内の当協会総合高等職業訓練校第1教室において、健保事業委員会主催の「健康教室」を開催しました。

講師は、神奈川県建設業国民健康保険組会の磯部洋子保健師さんをお招きして「心肺蘇生法とAED」、「気道の異物除去法」及び「三角巾の使い方」を講習と実技を交えながら勉強しました。

食事中、のどに食べ物が詰まると息ができなくなります。特に、のどをつかむしぐさは窒息のサインだといいます。

苦しがっているときは、「腹部突き上げ法」と背部こう打法」が有効です。

また、呼びかけに反応がないときは、心肺停止に対する心肺蘇生法(心臓マッサージ)とAEDが有効です。異物が出たらそれを取り除き救急隊に引き継ぐまで心肺蘇生法を続けます。

大事な人を救うため、頑張ってみてください。安全で効果的に行うためには、定期的に救命講習を受講しましょう!

(写真は、広報事業委員会 鈴木貴幸委員長)

磯部保健師さんによる講義の様子 みんな真剣に聞いていました

「腹部突き上げ法」の実演

 

「三角巾の使い方」の実演

「背部こう打法」の実演

「健康教室」の開催!

健保事業委員会では、保健師さんを招き「健康教室」を開催します。

今回のテーマは、「のどに異物が詰まった際の対処法」と「AEDの取り扱い」についての講義です。皆さんお誘い合わせのうえご来場ください。

1 日 時 平成30年2月23日(金)午後7時から8時まで

2 場 所 衣笠行政センター4階 訓練校第3教室

3 講 師 磯部洋子保健師(神奈川県建設業国民健康保険組合)

平成30年「役員新年会」を大雪の中行いました

金﨑理事長の挨拶

1月22日(月)午後6時よりセントラルホテル5階ルビーの間において「平成30年 役員新年会」を行いました。

当日は、昼過ぎから雪が降り始め4年ぶりの大雪となりました。

それでも足元の悪い中、総勢45名の役員や来賓の方々が出席していただき盛大な新年会となりました。

一方で、インフルエンザや体調不良などで出席できない人、降雪のため途中で転んで危険を感じ出席をあきらめた人、また、小泉進次郎顧問は国会の開会日と重なり本人欠席(代理で水鳥貴文秘書出席)、竹内英明顧問は雪による交通マヒのため時間に間に合わず本当に残念でした。

宴会の終盤には電線の着雪による停電に見舞われ帰路が心配されましたが、歩いて帰った人や飲み屋に避難した人もいたようで、それでも何とか朝までには全員が無事に家に帰ることができました。

大変お疲れ様でした。

「横須賀建設業関連団体協議会合同賀詞交歓会」を行いました!

1月18日(木)よこすか平安閣において、来賓約70名、会員約160名の合計約230名で盛大な新年の賀詞交歓会を行いました。

小池克彦会長の挨拶のあと、ご来賓として上地克明横須賀市長と小泉進次郎衆議院議員が祝辞を述べられました。上地市長、小泉議員共々「この賀詞交歓会を契機に先の市長選挙での建設業団体とのわだかまりを解消し、横須賀の衰退に歯止めをかけ三浦半島が元気になるよう一致団結していかなければいけない」と宣言しました。