新型コロナウイルス感染症緊急対策基金への寄附に伴い、令和2年12月18日に横須賀市の田中副市長より感謝状が金﨑富男理事長へ贈呈されました。
令和2年12月1日現在、横須賀市への寄附状況は、個人240件・企業86件で合計7,200万円の寄附がありました。寄附金は、医療・教育などの6分野で活用され、県内初のPCRセンターの設置や家賃補助、避難所用テント・学校机飛沫防止パーテーションの購入などに使われ、市単独事業費として32億7,000万円が支出されています。
市中においても感染症の拡大が続いており、終息が見えない状況のなか、会員の皆様に置かれましては、『感染しない、感染させない』ことを肝に銘じて仕事に励んでもらいたいと思います。